2025年4月27日（日）
EXPO 2025 大阪・関西万博に
スズキ・メソードの子どもたちが出演します！

 
　2025年4月13日（日）〜10月13日（日）の半年間、大阪にて、55年ぶりに大阪で開催される2025年日本国際博覧会（公式略称　大阪・関西万博）に、４月27日（日）スズキ・メソードで学ぶ子どもたちが演奏で参加することになりました。開催テーマとして掲げられた「いのちかがやく未来社会のデザイン」にふさわしい形で、演奏を披露します。

 
　スズキ・メソードでは、1970年に大阪の千里丘陵で開催された1970年日本万国博覧会（略称は 大阪万博 あるいは EXPO’70）をはじめ、2005年日本万国博覧会（略称は愛・地球博）など、様々な博覧会にて演奏を行なってまいりました。

1970年の大阪万博


　1970年の大阪万博での演奏は、126ヵ国の代表が出席した国連デーへの祝賀演奏として、国連事務総長ウ・タント氏によって招待され、実現したものです。また、2005年の愛・地球博での演奏は、本会が主催し、東海地区連絡協議会との共催で実現しました。

2005年の愛・地球博


　いずれの機会も、会場に訪れる一般の方々を前にして、鈴木鎮一先生の唱えられた「どの子も育つ　育て方ひとつ」の教育法を生演奏で見せる素晴らしい機会になりました。また、NHKなどのメディアで取り上げていただいたことで、会場に来られない方々にも、スズキを知っていただく大きなきっかけになりました。

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　今回の大阪・関西万博の開催テーマは「いのちかがやく未来社会のデザイン」ですが、サブテーマに掲げられているのは、「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」です。これらは、まさに、スズキ・メソードの理念に一致するところですね。「未来を奏でるスズキ・メソードコンサート」のタイトルで、演奏が披露されます。

Provided by: Japan Association for the 2025 World Exposition


日時は、2025年4月27日（日）9:00〜15:00、場所は上の地図で、中央のリングの右側「ポップアップステージ東外」（地図では、東ゲート広場）にある球体のステージになります。
ポップアップステージ東外のステージです。楽屋からの動線、待機スペースなどとステージの関係を図示するとこうなります。最大36名の演奏が可能です。

　出演者は、①教室・指導者企画として指導者単位でのエントリーが基本です。イメージは、夏期学校の「午後のコンサート」のような公募スタイルです。また、①に時間的な余裕がある場合は、②実行委員会による斉奏企画として個人エントリーを受け付けることになります。詳細は教室の先生にお尋ねください。
 
　出演者には、関係者入場証（無料）が用意され、小学生以下の出演者には保護者1名様分の関係者入場証が発行されます。ただし、この関係者入場証では、一般パビリオンなどへの入場はできません。
 
　お問い合わせは、メールでお願いします。
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大阪・関西万博のイベント内容、パビリオンの紹介、チケット購入方法、詳細な会場案内図などは、こちらのパンフレットに記載されています。
→パンフレット