機関誌では、2023年の1年間をかけて、スズキ・メソードの指導者養成について様々な考察を加えることにしました。もっともっと次の世代を担う指導者を大きく育てたい、そしてその指導者たちと一緒になって、スズキ・メソードの真髄を後世に繋げていきたい、という鈴木鎮一先生の思いを、時代に即した形で展開することを考えています。
その第1弾として、今回は、鈴木先生がスズキ・メソードを創立した頃の思い、そして現在の指導者養成システムのおよその姿、さらには、若手指導者たちからの具体的な経験談で構成しています。
「(スズキの先生)やってみようかな!」と将来のご自分の姿を思い描いてくださる生徒さんたちがたくさん生まれることを願っています。
機関誌の発行形態は3種類あります。
■電子書籍版
■PDF版
電子書籍版のご案内ページに、PDF版についてもボタンを掲載しています。クリックするとPDF版をご覧いただけます。保存しておきたいページなどをご家庭のプリンターで印刷する場合などに便利です。
■印刷版
これまでのように印刷物として機関誌をご希望の会員様に3月下旬、送付しました。