2024年10月26日(土)、OB・OG会が2024年総会を開催。
新しい体制に移行を決定
スズキ・メソードOB・OG会は、2024年10月26日(土)に都内で2024年総会を開催。2023年の活動報告、決算報告、ならびに2024年の活動計画、活動予算などを承認いただきました。そして、創立以来14年間の長きにわたり、会長職を務められた木村慎一会長、および紿田俊哉副会長より、2023年春からいただいていた退任のお申し出を受け、総会に続いて臨時理事会が開催されました
臨時理事会では、理事の互選を行なった結果、新たに公益社団法人才能教育研究会の理事でもあり、著作権法の権威である上野達弘理事に、会長職をお願いすることに決定。さらに、上野新会長から、石川咲子先生、守田マヤ先生の二人の指導者を副会長職として推薦したい旨の提案があり、満場一致で決定されました。世代交代の新しい風が吹くことを期待して、新たなるOB・OG会の舵取りを新執行部にお願いすることになった次第です。
会長 上野達弘(チェロ科出身、早稲田大学法学学術院副学術院長)
副会長 石川咲子(ピアノ科出身、関東地区ピアノ科指導者)
副会長 守田マヤ(ヴァイオリン科出身、関東地区ヴァイオリン科指導者)
それぞれからご挨拶をいただきました。
その後、新宿3丁目のワインバーで開催された懇親会には、本会の早野龍五理事長も参加され、楽しいひと時を過ごしました。
今回の新しい人事については、常務理事や事務局などにも変更がありますので、今後、OB・OG会の公式サイトで詳しくアナウンスされる予定です。