「第18回日本在宅薬学会学術大会」でスズキチルドレンが演奏!
7月21日(月・祝)、東京ビッグサイトの国際会議場で開催された「第18回日本在宅薬学会学術大会」の市民公開講座にて、スズキ・メソードの生徒たち40名が演奏で参加。スズキチルドレンによる「天使の演奏」〜次世代を担う子どもたちからの音のメッセージとタイトルされた場面で、ヴィヴァルディのa-mollなど7曲の演奏を聴いていただきました。
日本在宅薬学会(正式名称:一般社団法人 日本在宅薬学会)は、薬剤師の役割拡大や薬局機能の向上を通じて、在宅療養支援を中心に高齢社会における地域医療システムの構築と社会貢献を目指す、非営利の専門学術団体です。主な活動は、薬剤師の教育や認定制度の制定、在宅療養支援に必要な環境整備、年1回学術大会の開催、など。
今回の学術大会は第18回となり、多くの職種の参加者が集まる情報交流・研究発表の場でもありました。会場では、日頃の研鑽を積んだスズキチルドレンによる演奏とともに、来年のグランドコンサートのチラシも参加の皆様に配布することができ、スズキ・メソードを知っていただくいい機会となりました。
演奏曲は、以下の7曲でした。
♬協奏曲イ短調より第1楽章(ヴィヴァルディ)
♬狩人の合唱(ウェーバー)
♬ユダスマカベウスより〈合唱〉(ヘンデル)
♬ガヴォット(ゴセック)
♬アレグロ(鈴木鎮一)
♬こぎつね(外国民謡)
♬キラキラ星変奏曲(鈴木鎮一)
会場には学術大会に参加されていた方々がたくさん聴きにいらしてくださり、生徒たちも生き生きと演奏しておりました! 皆様、ありがとうございました♪
