電子版「年次活動報告書」を発刊

 

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 12月28日付けで、2年ぶりとなる公益社団法人才能教育研究会の年次活動報告書をリリースしました。
 
 2020年、21年は中止されたイベントも多かったこともあり、今回は2020年〜21年の2年分の報告とし、個別のイベントの詳細な報告よりも、この2年間で新しくチャレンジしたことや起きた変化、さらには現在の社会環境を鑑みた将来の方向性や課題を示すことにウエイトを置いた内容になっています。
 
 主な内容は、以下の通りです。
①コロナ禍によるレッスンやイベントでの新たな挑戦の紹介
②オンラインの浸透~活用やクラウドベースへの会員管理システムの刷新がもたらすレッスン現場や運営の将来
③東京大学との共同研究の最新報告
④大分県中津市で双葉ヶ丘幼稚園・双葉中央保育園を運営され、スズキ・メソード幼児教育研究会の会長として「質の高い幼児教育」を目指しておられる土居孝信会長と早野龍五会長との対談で、世界や日本での幼児教育充実への政策や意識変化に対応したスズキ・メソードの可能性と課題を探る
など、多様な視点から、2年間の活動を掘り下げ、未来への動きの一端を紹介しています。
 
 また、今回から電子版を発行し、より多くの皆様に本会の活動を簡単に紹介できるようにいたしました。ご一読いただいた皆様には、同時にこの電子版のURL(サイト)を周囲の皆様に広く広めていただけることを期待しています。
 
 この活動報告書で、スズキ・メソードのパワーが伝わり、ファン・サポーター拡大のきっかけとなれば幸いです。写真をクリックすると、全ページをご覧いただけます。