G7外相の歓迎に、スズキの子どもたちが大活躍!
4月16日(日)にG7長野県軽井沢外務大臣会合の歓迎行事が軽井沢駅南口で行なわれ、スズキ・メソードの上田支部と小諸支部でヴァイオリンを学ぶ子どもたちが「キラキラ星変奏曲」などを演奏。おもてなし外交を重視する日本側の意向に、スズキ・メソードの子どもたちの演奏が花を添える形で、国際親善の一翼を担うことができました。
当日は、屋外での演奏であり、風の強い中でしたが、子どもたちは寒さを感じさせない、しっかりとした演奏で、遠来の各国の外務大臣たちに音楽のプレゼントをしました。
演奏曲目は以下の通りです。
・ふるさと(二重奏)
・ユーモレスク/ドヴォルザーク
・ブーレ(ヘンデル)
・ガヴォット(ゴセック)
・メヌエット第2番(バッハ)
・アレグロ(鈴木鎮一)
・ロングロングアゴー(ベイリー)
・キラキラ星変奏曲(鈴木鎮一)
外務大臣の皆さんは、最後のキラキラ星の演奏が終わると子どもたちに歩み寄り、親しく声をかけてくださいました。
地元の軽井沢新聞のサイトでご覧いただけます。
→軽井沢新聞
外務省のサイトでは、スズキ・メソードについての紹介付きで、報道されています。
→外務省日本語サイト
→外務省英語サイト