東京スカイツリーで、松本市とスズキ・メソードをPR!
日本の各都道府県、市町村などの団体が各地域の観光をPRできるコーナーを開設している東京スカイツリー。3月16日(金)〜22日(木)の7日間、東京スカイツリー 5階 出口フロア「Beautiful NIPPON」全国観光PRコーナーで、松本市とスズキ・メソードを様々にPRします。東京スカイツリーそのものの魅力を堪能していただくとともに、松本市とスズキ・メソードの関係をあらためて学べるチャンスです!
→東京スカイツリーⓇ公式サイト
実施期間・会場
・期間 2018年3月16日(金)~3月22日(木)10:00〜18:00
・場所 東京スカイツリー 5階 出口フロア「Beautiful NIPPON」全国観光PRコーナー
概要
松本市で行なわれた第16回世界大会での歓迎イベントの様子(2013年3月27日) 松本市は、風光明媚な山岳がもたらす多くの恩恵を背景に、学びを尊び、音楽・芸術を育むまち(3つのガク都:岳都、学都、楽都)として発展してきました。今回は、「スズキ・メソード」の活動を通じて“楽都松本”の魅力を紹介します。
松本市は、スズキ・メソードやOMF(セイジ・オザワ松本フェスティバル)などを通して、世界に音楽のもたらす様々な力を発信する“楽都”です。 その礎となっているスズキ・メソードは、70年以上前に松本で生まれ、世界46の国と地域に広まった幼児からの音楽教育です。
スズキ・メソードは、創始者の鈴木鎮一(松本市名誉市民)による「どの子も育つ 育て方ひとつ」という母語教育法の理念に基づき、ヴァイオリン・ピアノ・チェロ・フルートによる音楽教育を実践していますが、「人を育てる」という活動は、単なる音楽教育の枠を超え、人間教育として世界中で認められています。
このように、日本を代表する芸術文化を育む自然と歴史あるまち「信州松本」の展示をぜひご覧ください。
展示内容
松本市のキャラクター「アルプちゃん」松本市の観光情報をPRしながら、松本市発祥のスズキ・メソードの活動をとおして「楽都松本」の魅力を発信します。
①3ガク都のPRポスター掲示
上高地(岳都)、学びの都(学都)、スズキ・メソード(楽都)のポスターを掲示します。
②各種パンフレットの展示・配布
・松本市観光パンフレット
・学都のパンフレット
・松本市の施設でもある鈴木鎮一記念館パンフレット
・スズキ・メソードのパンフレット、チラシ、DVD
・松本市のキャラクター「アルプちゃん」の展示
③スズキ・メソードの活動を紹介する映像の放映
④楽器に触れられるコーナーの設置
⑤スズキ・メソードの活動を紹介する資料と写真パネルの設置
松本城での演奏会の様子が分かる横断幕とのぼり旗なども展示します。