最終日も、朝から充実したプログラムを各科で展開。宮前丈明先生の「音楽表現法」や豊田耕兒先生の「弦楽」の選択プログラムの後、午後からは、急遽2曲を追加して「お別れコンサート」を開催。続く閉会式では、早野会長、豊田先生、各特別講師やゲストの先生方のご挨拶がありました。
6月9日(木)
各科プログラム
ヴァイオリン科
竹澤恭子先生 指導への提言 主ホール 9:15 ~ 10:30
チェロ科
教育法の研究 スタジオ2 9:15 ~ 10:30
フルート科
宮前丈明先生 今後の指導戦略 アトリエ 9:15 ~ 10:30
ピアノ科
合奏 会館ホール 9:30 ~ 10:30
選択プログラム
豊田耕兒先生 弦楽 主ホール 10:45 ~ 12:00
宮前丈明先生 音楽表現法 小ホール 10:45 ~ 12:00
お別れコンサート 主ホール 13:15〜14:45
・チェロ科 フランクール:チェロソナタより第1楽章
・ヴィオラコース バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番より
・フルート科 ドップラー:2本のフルートとピアノのためのアンダンテとロンド」
・弦楽合奏 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」より
閉会式 主ホール 14:15〜14:30
セイジ・オザワ 松本フェスティバルでも公式カメラマンとして活躍される山田毅カメラマンからの提案で、閉会式後に記念撮影。ハイブリッド開催ならではの絵柄になりました。