スズキ・メソード発祥の地に、才能教育研究会が記念銘板を設置。
お祝いに、松本支部の子どもたちが演奏を披露しました。

 
  11月19日(日)、松本市大手の「華のうら町夢屋台はしご横丁」の右側に新設されたスズキ・メソード発祥の地銘板設置の記念式典で、早野龍五会長をはじめ、本会理事、松本支部長、町内会の方々などを前にして、松本支部の子どもたち11名が演奏を披露しました。
 
 演奏曲は、以下の3曲です。
・ヴィヴァルディ:協奏曲イ短調
・ウェーバー:狩人の合唱
・バッハ:メヌエット
 
 この「はしご横丁」は、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」でも紹介されていた場所で、人気スポットです。その地で、抜けるような青空の下、子どもたちの元気なヴァイオリンの音色が、スズキ・メソードの発祥地に鳴り響いたことになります。
 

バルセロナから来日されたルース・三浦先生もこの地を訪問

 国際ティーチャー・トレーナー会議に合わせて10月中旬には、この場所に設置されていましたので、海外から来られたスズキの先生方もこのプレートをご覧になられて、また思いを深くされたようです。
 
 松本市の「市民タイムスWeb」や「Yahooニュース」でもこの話題が掲載されています。