国内および海外からの参加者の声2

23.12.01

第3回スズキ国際ティーチャー・トレーナー会議および全国指導者研究会終了後に、本部事務局が海外から参加の指導者たちに実施したアンケートを、11月号に続き、抜粋で紹介します。参加者からの好意的で建設的な意見が数多く集まりました。


松本音楽院発祥の地に記念銘板を設置

23.12.01

11月19日(日)、松本市大手の「華のうら町夢屋台はしご横丁」の右側にスズキ・メソード発祥の地を示す銘板を設置しました。そのお祝いに、早野龍五会長や本会理事、松本支部長、町内会の方々を前にして、松本支部の子どもたち11名が演奏を披露しました。


テンチルドレンコンサートin大府を開催

23.12.01

新年1月21日(日)愛知県大府市愛三文化会館で開催される「スズキ テンチルドレンコンサートin大府」。才能教育研究会と大府市は、「バイオリンによるまちづくりの推進に関する協定」を締結。本コンサートもその一環として、大府市との共催で開催されます。


鈴木鎮一著「歩いて来た道」を復刊

23.12.01

1960年(昭和35年)に音楽之友社より発刊された鈴木先生の自叙伝「歩いて来た道」は、長らく絶版のままでした。このたびの松本で開催された第3回スズキ国際ティーチャー・トレーナー会議に合わせて、本会から復刊しました。ぜひご一読ください。


豊田耕兒先生のヴィオラ研究会

23.12.01

卒寿を迎えられた豊田耕兒先生をお招きして、都内で開催しているヴィオラ研究会。11月15日(水)は、このところシリーズで続いているバッハの無伴奏チェロ組曲のヴィオラ版をテキストに、第3番について奏法や曲の捉え方を研究しました。

豊田耕兒先生ご夫妻 記念コンサート

23.12.01

豊田耕兒先生の卒寿(90歳)と奥様でピアニストの豊田元子先生の米寿(88歳)を記念するコンサートが12月9日に松本の才能教育会館ホールと、12月17日に銀座の王子ホールで開催されます。「鈴木先生への感謝をこめて」のサブタイトルが光ります。

OB・OG会が「Play in 大府」を開催

23.12.01

「スズキ テンチルドレンコンサートin大府」の開催に合わせ、OB・OG会が日本各地で開催して来ている「楽器を持って集まろう会」(Play in 大府)を1月20日(土)に大府市役所多目的ホールで開催します。昔懐かしい曲を一緒に演奏してみませんか?


ロイス・シェパード先生の連載記事⑭

23.12.01

オーストラリア在住のヴァイオリン・ヴィオラ科指導者、ロイス・シェパード先生のご著書「鈴木鎮一先生の思い出」日本語訳の連載第14回。第7章「人は環境の子なり」の続きです。知られていないエピソードが多く、興味深い内容が続きます。

 

機関誌217号を発行

23.12.01

スズキ・メソードの会員様向け機関誌217号の電子版を11月30日に発行しました。今号は10月中旬の国際ティーチャー・トレーナー会議などの特集もあり、5週遅れとなります。年間特集企画「スズキの指導者を考える」の第3弾として内容も盛りだくさんです。