国際スズキ協会が、鈴木鎮一先生のお膝元(松本)での
50人に及ぶ研究生たちの貴重な思い出を収集、6月4日から公開しました!
思い出を寄せてくださったのは、世界中の先生たち。松本での研究生時代の思い出を写真や記事で紹介されています。このプロジェクトを推進されたのが、アメリカのヴァイオリン科指導者で、ティーチャー・トレーナーのアマンダ・シューベルト先生。このプロジェクトは、さらに継続されるとのことですので、日本の先生たちも、たくさん参加されるといいですね! パイオニアの皆さんの素晴らしいエピソードの数々をまずは、原文でお楽しみください。
以下のURLからご覧いただけます。
→ISAでの記事
スクリーンショットでも紹介しておきます。
和訳すると、以下のようになります。
国際スズキ協会(ISA)は、日本の才能教育音楽学校のヴァイオリン科卒業生であり、アメリカ・スズキ協会(SAA)ティーチャートレーナーのアマンダ・シューベルトに、松本にあった、当時の才能教育音楽学校(現TERI〜才能教育研究会)に通い、鈴木鎮一先生や同校のチェロ、フルート、ギター、オーボエ、ピアノ、ヴァイオリンのトレーナーたちの指導を受け、幸運にも卒業することができた世界中のスズキの先生たちから、思い出の文章や写真を集め、永久保存版のアーカイブを作成するという大変な仕事を依頼しました。
アマンダは、この包括的な記事と写真のアーカイブを提供してくださいました。もしあなたが同じように松本での研究生としての日々を過ごされた方(!)であれば、ぜひとも貴重な情報をISA事務局までご連絡ください。
このプロジェクトの目的は、松本でのスズキの卒業生とパイオニアたちの思い出を収集・保存し、鈴木鎮一先生、片岡ハル子先生、髙橋利夫先生、長瀬冬嵐先生のもとで学ばれた日本でのかけがえのない学びを、他の人々と分かち合うことです。これは現在進行中のコレクションです。この最初の投稿の後、さらに多くの卒業生からの思い出や写真が投稿されれば、更新される予定です。スズキのパイオニアの皆さん、素晴らしい投稿をありがとうございました。(2024年1月 アマンダ・シューベルト)
マンスリースズキ編集部では、この貴重なメモリーのアーカイブを、来月からお一人ずつ紹介していきたいと考えています。