早野龍五会長が理事長兼会長に就任

24.06.01

本日2024年6月1日に新しい定款が施行されたのに伴い、早野龍五会長のこれまでの肩書きが「会長」から「理事長兼会長」に変更されました。将来的には理事長と会長を別々の人が担当し、各々に適任者を配置することが可能となります。

NEW STARS CONCERT大阪公演

24.06.01

NEW STARS CONCERTのタイトルで、スズキ・メソードテンチルドレンコンサートの2024年第2弾を大阪・豊中市で5月3日(金・祝)に開催しました。関西地区の子どもたちも多数出演し、豊中市立文化芸術センター大ホールに素敵な音が響き合いました。


NEW STARS CONCERT東京公演

24.06.02

NEW STARS CONCERTのタイトルで、スズキ・メソードテンチルドレンコンサートの2024年第3弾を5月4日(土・祝)に浜離宮朝日ホール音楽ホールで開催しました。出演の6名のチルドレンと大谷康子さんの共演も楽しいひと時になりました。


公式サイトを新しく、快適に

24.06.01

スズキ・メソードの公式サイトを6月1日より、リニューアルしました。ビジュアルを多用し、地図検索性を高めるための機能を新しく導入、皆様と本会のコミュニケーションをアップするためのさまざまな工夫を加えております。ぜひご覧の上、ご活用ください。


夏期学校実行委員長から

24.06.03

第73回夏期学校の登録申込ありがとうございました。たくさんの会員の皆さまがこの夏も松本に集い、たくさんの交流とレッスンのお土産をもって、お住まいの地域に帰られることを願っています。臼井紳二実行委員長から、みなさまへのご挨拶をいただきました。


フルート科がオブリガート譜を改訂

24.06.01

フルート科では、全員合奏でフルートパートを演奏したいという長年の夢を叶えるために、2015年以来、オブリガート譜を作成してきました。このたび、そのリニューアル版が完成。いろいろなコンサートで合奏を一緒に楽しむための大切な楽譜となります。

第2回大人のスズキ ピアノコンサート

24.06.01

ピアノ科では、5月19日(日)にZoomによるオンラインコンサートを開催しました。いつもは子どもたちに混じり、ひたすら孤軍奮闘されている大人の生徒さんを応援する「大人のスズキ ピアノコンサート」でした。その様子を報告します。


桐山建志先生によるヴィオラ研究会

24.06.01

5月28日(火)、本会出身のヴァイオリニストでヴィオリストでもある桐山建志さんをお招きして、ヴィオラグループがヴィオラ研究会を都内で開催しました。ヴァイオリンとヴィオラの持ち替えなど、興味深いテーマであっという間の充実した時間でした。


連載②チェロ科70年の歴史〜1960年代

24.06.01

チェロ科の創設70周年を記念して、マンスリースズキでは、70年の歴史を振り返ります。1960年代の最大のトピックは、1961年4月16日のカザルスの来日でした。当時の文京公会堂では、カザルスと子どもたちの出会いから、有名な言葉が生まれました。


ISAが第1回テンチルドレンツアー資料収集

24.06.01

ISA(国際スズキ協会)のアレン・リーブCEOが、2024年が第1回テン・チルドレンツアーをスタートしてから60周年にあたることを記念して、この第1回ツアーに関する文書、写真、動画など貴重な資料の収集を北米・中南米を中心に呼びかけています。


ISAが海外からの研究生の思い出を発表!

24.06.04

ISAのアレン・リーブCEOが、ISAの公式Webサイトで、かつて松本の才能教育音楽学校で学んだ海外からの留学生(研究生)たち50人に及ぶ方々からの思い出記事の掲載を始めました。全世界でこの内容をシェアしようとする壮大なプロジェクトです。


OB・OG会〜第16回演奏会報告

24.06.01

5月12日(日)、OB・OG会が国立オリンピック記念青少年総合センター大ホールで第16回演奏会を開催しました。今回は、スズキ出身の演奏家をお招きせず、ヴァイオリン科指導曲集の懐かしい曲を中心にみんなで合奏。OB・OG会のサイトにリンクします。


ロイス・シェパード先生の連載記事⑳

24.06.01

オーストラリア在住のヴァイオリン・ヴィオラ科指導者、ロイス・シェパード先生のご著書「鈴木鎮一先生の思い出」日本語訳の連載第20回。第10章「会館にて」がさらに続きます。日本のあちこちで見聞されたエピソードが紹介されています。