国際スズキ協会(ISA)理事会報告

22.11.01

国際スズキ協会のオンライン理事会が、日本時間の10月15日(土)と16日(日)の2日間、計7時間に及んで開催されました。来年松本で開催される国際ティーチャー・トレーナー会議の主要なテーマについて入念な意見交換をされた様子を、早野龍五会長が伝えます。


高円宮憲仁親王殿下を偲んで

22.11.01

スズキを深く理解され、その発展に大きく寄与してくださいました高円宮憲仁親王殿下が亡くなられて、今年で20年。その「二十年式年祭」が11月21日に開催されます。寺田義彦先生と石川咲子先生から、数々の思い出を寄せていただきました。


アークヒルズで子どもたちが演奏

22.11.01

10月9日(日)にサントリーホールのあるアークヒルズ音楽週間に、スズキ・メソードの子どもたちが久しぶりに参加し、大勢のお客様の前で演奏を披露。スズキ・メソードのPRをしました。演奏した子どもたちからの感想も交えて、紹介しましょう。


竹澤恭子先生inしらかわホール

22.11.01

10月9日(日)、ヴァイオリン科特別講師の竹澤恭子先生を名古屋の「しらかわホール」にお招きして、東海地区主催の「竹澤恭子リサイタル&プレイインコンサート」を開催しました。コロナ禍でもスズキらしいコンサートになりましたこと、報告します。


0〜3歳児コースシンポジウムを開催

22.11.01

10月23日(日)、0〜3歳児コースの各教室と関心を持つ指導者たちが参加して「0〜3歳児コースシンポジウム研究会」がオンライン形式で開催されました。2023年10月に松本で開催される国際ティーチャー・トレーナー会議に向けての意見交換もありました。

 

チェロ科卒業曲、一部を変更

22.11.01

この時期、全国で卒業録音に真剣に取り組まれている生徒さん、たくさんいらっしゃることと思います。チェロ科では、上級生の卒業検定課題曲に一部変更がありましたので、この機会にお知らせします。素敵な曲ばかりですので、ぜひ挑戦してくださいね。
 

 

レイ・チェン〜ヴァイオリンリサイタル

22.11.01

11月30日(水)、東京オペラシティコンサートホールで開催の「レイ・チェン ヴァイオリン・リサイタル2022」に出演されるスズキ・メソード出身のヴァイオリニスト、レイ・チェン。スズキで学ぶ皆様向けに特別にメッセージをいただきました。


鈴木鎮一先生を論じた新刊書

22.11.01

NY在住の堀田江理さんによる渾身の力作、Suzuki: The Man and His Dream to Teach the Children of the Worldが、11月15日にハーバード出版会から発刊されます。7年に及ぶ執筆にまつわるご苦労など、ご本人からの特別メッセージとともに紹介します。

 

ロイス・シェパード先生の連載記事①

22.11.01

機関誌に2020年夏から連載していたオーストラリア在住のヴァイオリン・ヴィオラ科指導者、ロイス・シェパード先生のご著書「鈴木鎮一先生の思い出」の連載を、今月からマンスリー・スズキで継続することに。まずはこれまでの連載記事から掲載します。
 

 

機関誌No.214発行

22.11.01

機関誌214号の電子版のリリースを、10月20〜21日に会員向けの一斉メールでお知らせしました。今号では、年間企画の「おうちお稽古の様子」の集大成として、発達心理学の専門家からの興味深いアドバイスを掲載。より特集を深掘りした内容になっています。