クリスマス点灯式で子どもたちが演奏

24.12.01

11月3日(日祝)、三連休で賑わうイオンモール松本で、クリスマスシーズンの幕開けを告げるクリスマスツリー点灯式が行なわれ、スズキ・メソード松本支部で学ぶヴァイオリン科の子どもたち16名が参加。指導者もアンサンブル演奏するなど、スズキをPRしました。


チェロ科全国大会チラシ英語版

24.12.01

2025年4月6日(日)に文京シビックホール大ホールで開催される「第26回スズキ・メソード チェロ全国大会」。海外の方にもアピールできるよう英語版のチラシが完成しました。今後、カザルス財団からのメッセージやスペインの子どもたちの演奏も届く予定です。

連載⑧チェロ科70年の歴史〜2020年代

24.12.01

チェロ科の創設70周年を記念して、マンスリースズキでは、70年の歴史を振り返ります。今回はいよいよ2020年代です。長年お世話になった林峰男先生から、新たに特別講師として3人のチェリストにバトンタッチ。若手チェリストたちの台頭も話題になりました。


幼児教育研究会が創立10周年!

24.12.01

2014年に才能教育研究会と正式に提携し、発足したスズキ・メソード幼児教育研究会が、今年10周年を迎えました。福島・松本・岸和田・中津・大分・宮崎の8つの幼稚園、認定こども園がスズキの理念を導入し、互いに学び合いを高めてきたことをお祝いしました。


幼児教育研究会にヴァイオリン寄贈

24.12.01

スズキ・メソード幼児教育研究会の10周年を祝うかのように、滋賀県で弦楽器工房ウォルナットを営む細野正洋様から、早野龍五理事長を介し、幼児教育研究会宛に分数ヴァイオリンの寄贈が実現。10台の分数ヴァイオリンが各園で活躍することになりました。


豊田里夫チェロリサイタル

24.12.01

豊田耕兒名誉会長のご次男でチェリストの豊田里夫さんが、新年1月5日(日)に松本の鈴木鎮一記念館で、さらに1月7日(火)には東京のルーテル市谷ホールでチェロ・リサイタルを開催されます。共演されるピアニストは東誠三会長です。


リトアニアからのお客様

24.12.01

文部科学省が推進する「教育・文化週間」に呼応する形で、鈴木鎮一記念館では11月1日〜7日まで、「生涯を通じて学ぶことの楽しさ」をテーマに、楽器体験などを開催。それに参加された中に、リトアニアのスズキでヴァイオリンを学ぶ少年とその家族がいました。


ケンドール先生の出版物

24.12.01 

1959年に初来日され、6週間の滞在中にスズキ・メソードの真髄をいち早く気づかれたジョン・ケンドール先生が記述された貴重な書物がこのたび国際スズキ協会(ISA)のサイトで紹介されました。テクノロジーによって、入手が可能になったことは嬉しいことです。


ロイス・シェパード先生の連載記事㉖

24.12.01

オーストラリア在住のヴァイオリン・ヴィオラ科指導者、ロイス・シェパード先生のご著書「鈴木鎮一先生の思い出」の連載第26回。第12章「晩年」の章に入ります。故郷のメルボルンに帰国されてからも、折に触れて、鈴木先生との交流が続きました。