鈴木鎮一先生ご夫妻追悼ミサ

19.02.01

1月26日(土)、カトリック松本教会で、鈴木先生ご夫妻の追悼ミサを執り行ないました。1998年のこの日、鈴木先生が亡くなられて今年で21年。才能教育研究会の正式な行事として、鈴木先生の教えを後世に継承させることを心に誓い合う大切な日になりました。

  

第1回スズキ教育法研究会

19.02.01

1月26日(土)〜27日(日)、追悼ミサに続いて、才能教育会館ホールでは第1回スズキ教育法研究会が開催されました。「指導歴20年以下の指導者とともに」と題して、若手指導者が集合し、ベテランのアドバイスを受けながら、様々な意見交換を行ないました。

ヴァイオリン科研究会

19.02.01

1月27日(日)、豊田耕兒名誉会長を特別講師にお迎えし、ヴァイオリン科研究会が開催されました。この日の教材は、モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番K.421。第3楽章メヌエットがヴァイオリン科指導曲集第7巻に掲載されています。どう演奏するか、研究しました。

関東地区指導者会の新年研究会

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新年早々に毎年開催している関東地区指導者会主催による2019年新年研究会が、1月14日(月・祝)、日暮里のホテルラングウッド2F飛翔の間で開催されました。「世代と楽器科の垣根を越えて!未来へ‼」をテーマにさまざまな研究が行なわれました

「音にいのちあり」舞台稽古ルポ

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松本市芸術文化祭60周年記念と鈴木鎮一先生生誕120周年を祝い、本年9月29日にまつもと市民芸術館主ホールで総合舞台劇「音にいのちあり〜鈴木鎮一・愛と教育の生涯〜」が上演されます。稽古日の1月20日にお邪魔し、大変興味深く拝見してきました。

指導者養成プログラム説明会開催

19.02.01

次世代の指導者養成の一環として、指導者養成プログラムについての説明会を3月26日(火)に実施します。合わせて竹澤恭子さんによるヴァイオリン科のマスタークラスも開催します。スズキ・メソードの指導者になることを思い描かれておられる方、ぜひお越しください。

大府市が鈴木政吉の銅像を制作

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ドイツのヴァイオリンの町、マルクノイキルヘンにならい、愛知県大府市に鈴木バイオリンの分工場を建てた鈴木政吉は、日本のヴァイオリン王と呼ばれました。その業績をたたえ、大府市が銅像を制作。その除幕式が3月31日に開催され、スズキの子どもたちも演奏します。

ブライアン先生の音楽キャンプ

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関西地区ヴァイオリン科の船井榮先生が中心となって毎年開催されている大人気のブライアン・ルイス先生をお招きしてのミュージックキャンプ。今年は4月1日(月)〜3日(水)に淡路島で開催されます。全国からの参加OKです。2月15日応募締切となります。

中信美術展で才能教育研究会賞

19.02.01

信州の中信地区(松本平・安曇野~大町)の新春を祝う第71回中信美術展覧会が今年も1月3日~14日まで松本市美術館で開催され、ジュニア枠の作品の中から「才能教育研究会賞」の受賞作品が選ばれました。賞の背景と受賞者のコメントをご覧ください。